2015年に買ってよかったのはお皿たち

  instagramなどをしてると、ナイスな皿をつかうことで、ナイス・スタイルな暮らしに突入できるような気がします。そうでもないです。すなわち2015年はなんとなくお皿を集めました。いつの間にかお皿をdigるのが趣味になってました。

以下、お皿に関するトークです。

冬、ベトナム

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  2月くらいに東洋文庫ミュージアムに売ってたベトナム皿です。イスラーム展見にいったときに一目惚れして買いました。たぶん800円くらい。見てると輪廻って感じがしませんか。いちばん好きな皿です。右上が欠けた。さらさらとした質感が心地よい。


初春、小皿

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  3月、つくば駅の商業施設に入ってる、なぞの渋い食器ショップでゲットしました。500円くらいの小さい皿で、漬物とか載せたりすることが多い。ツルツルでいびつでかわいい。


初春、鳥のお皿

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  3月、うえのお皿と一緒に買いました。1200円とかで、かわいい景観と同心円模様の対比が好きなのですが、このお皿に合う食べ物を見つけられていない。ツルツル。


春、大きなプレート

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  春、212キッチンストアで安売りされてて、1000円くらいで買った大きなプレート皿です。真っ平らなお皿がほしいと思って日々を過ごしていたら真っ平らだったので購入に至りました。真っ平らは使い心地がいいので、無地のプレート皿も欲しくなりました。


初夏、四角い小皿

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  初夏、212キッチンストアでセールで200円くらいで買った小さいお皿なんだけど、あまり気に入ってません。これつかうなら2枚目に紹介した小皿をえらぶことが多いです。


初夏、細長い平皿

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初夏、つくば市のショッピングモールの謎のお皿ショップか212キッチンストアのどっちかで1000円くらいで買った、細長い平皿(?)です。ザラザラしている。ローストビーフや茹で鶏なんかを食べるときに重宝しています。


夏、かっこいいお皿

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夏、新宿高島屋で買った1500円のカッコいいお皿です。中央部に台がついていて、全体が浮かんでいるように見えます。黒地に白で線が引かれていて、白の部分はすこしだけ盛り上がっている。上下に湾曲しています。すごい好きなお皿で、ジャケ買いしたんですが、さすがに載せるものを選ぶお皿なため、わざわざこのお皿に使えそうなメニューを考えたりします。


晩夏、平たいご飯茶碗

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晩夏、表参道でお皿digってたら発見した、平たいごはん茶碗です。1200円くらい。平たいので、ふつうのお皿としても使える。表参道はいい感じのお皿ショップが多くて、お皿diggingに適しています。

晩夏、葉っぱのカレー皿

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晩夏、西武百貨店つくば店で発見した、エミーズの大皿です。1000円です。カレーやなんかのほか、焼きそばや丼もの、ハンバーグやローストポークなど、大ぶりな料理はだいたいこのお皿に任せます。ややいびつな形にさらさらした質感とかわいい葉っぱが、使用者に安心感を与えます。


冬、プレート

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12月、西武百貨店に置いてあった、なんとかっていうブランド(?)のプレート(?)です。1000円でした。これめっちゃかわいくないですか。西武になんとなくdigりにいったら一目惚れして即買いしました。ショートケーキを載せたいのですが、家でそういう機会はないです。

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議論

  以上が本会におけるお皿自慢になります。記述したとおり、筆者は安価なお皿ばかり買っています。アラビアやなんかも欲しいんですが、単純にお金に余裕がないので、3000円以内くらいまでのお皿を集めています。

  筆者はヒマさえあれば手近なお皿ショップに足を運んでお皿を眺めています。伊勢丹新宿店とか行きまくってるけど、なぜかまだ一枚も買ってないといった事例も見られます。なぜかお皿を作りたい欲はまだ出てなくて、たぶん筆者のお皿に関するセンスや感性が未熟なので、そういう発想になっていないのだと理解されます。

  くわしい方がみたら違うのかもしれないけど、こんな安いお皿たちでも、丁寧に探すとかなりラブなお皿に出会えることがわかりました。

  集めているお皿に統一感がありませんが、計画的な全体の統制よりも、異質な出会いや物語を持つ個が調和した集合体の形成を視野に入れています。料理するのも食べるのも好きですが、お皿はそのどちらの楽しみもエンパワーメントしてくれて、尊い存在です。

わりと簡単に作れるチョコレート・スフレ情報です

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スフレです。わりと簡単にできます。テクニックは不要です。

材料

  • 生卵1つ
  • 板チョコ1つ
  • …明治のミルクチョコレートつかってるけど、ブラックチョコレートつかうと甘さ控えめになる
  • バター40g
  • 小麦粉大さじ1
  • コアントロー小さじ1
  • 砂糖

必要なもの

  • カレーとか作る鍋
  • …小さい片手鍋だとスフレが膨らむ際に蓋に激突して崩壊するので、高さのある鍋がオススメ
  • マグカップ
  • ボウル
  • 泡立てるやつ(自動でも手動でも可)

手順


  • マグカップの内側にバターを塗りつけて、さらに砂糖をまぶす
→砂糖でコーティングすることで摩擦係数(?)を下げてスフレが膨らみやすくなるようにします。最重要ポイントなので真面目にやったほうが吉です。


  • 板チョコを刻んでバターと一緒にレンジで加熱
  • チョコが概ね溶けたらレンジから出して、バターと混ぜ合わせる
  • 卵白を別のボウルに入れてメレンゲを作る

メレンゲはボウルを逆さまにしても落ちないくらいまで硬く作ります。

  • メレンゲできたら、バターとチョコを混ぜたやつに卵黄と小麦粉とコアントローを入れて混ぜる
  • そこにメレンゲの1/3を投入してしっかり混ぜる
  • 混ぜ終えたらそれを残りのメレンゲに入れて、折るように混ぜて、マグカップに入れる
→二段階で混ぜることで綺麗に混ざるらしい(?)。

  • 鍋に2cmくらい水を入れて沸騰寸前くらいにしとく
  • そこにマグカップを入れて、タオルで包んだ蓋をして、極弱火で25分蒸し焼きにして完成


情報コーナー

  • スフレは完成から数分間が最もおいしいので、自分で作る価値の高い料理です。
  • 銀座の「ぶどうの木」(?)で Soufflé au fromage 頼んだら、さすがにおいしいけど1500円以上して閉口する。しかも昔は同じ値段で白ワインもついてたのになくなってた。
  • これは材料費110円くらいです。最高。
  • 小麦粉はなくてもおいしくつくれます。小麦粉なしだともっとフワフワですが、すぐにしぼみます。小麦粉が入ると生地が硬くなりしぼみにくくなりますが、多すぎると食感が損なわれると思います。
  • ただし逆にもっと大量に小麦粉入れたらスフレ風ケーキとかガトーショコラになって、それはそれでおいしくなると思う。
  • コアントローはなくてもいいです。柑橘の風味を加えたいと思って入れたんですが、小さじ2か大さじ1くらい入れてもいいかも。
  • その点について、トシヨロイヅカのレシピだと柑橘の果肉そのまま容器の底に置いてたので、その手段を加えると良さそう。
  • メレンゲは楽なので自動の泡立てマシン(?)で作ってるんですが、伝統的な手動の泡立て器でやった方が疲れるけど早くできます。マシンの動きは「撹拌」であって空気を含ませる「泡立て」ではないので非効率なのがその理由です。
  • 以上の情報は、鍋とマグカップと泡立て器さえあれば、コンビニにある材料でいつでもスフレが作れることを意味しています。

その後

毎日3時間だけ書くやつ今もやりつづけてる


ライフ

  • 3時間が限界
  • 昼すぎにオフィスきて、メールとインターネット見て、事務作業あれば済ませて、弁当たべて、コーヒーか煎茶いれて、iPhone6plusを仕事用のiPhone5(ストップウオッチ)に持ち替えて、3時間がはじまる
  • 18:30頃に3時間が終了して、プールで1時間泳いでスーパーで食材買って帰宅

状況

  • 3時間やったあと、休憩して、さらにやる日も週に数回ある
  • でも3時間のあと、気合い入れても+2時間の集中が限界で、+1時間集中できればいい方
  • ほとんどの場合は、まったく集中してない
  • ダラダラした+2.5時間とかになってる
  • その場合、文章はほんの少しは進むんだけど、ほんの少ししか進まない
  • とくに、書けるか不安な部分は、追加時間中にはまず書けない
  • でも翌日は書ける
  • 体力切れだから書けないだけなのに、「やっぱ書けへん…ぅち才能(それは何?)なぃんゃ…」っていった形で不安が人間を襲い、視界が硬直化する

批評

  • 材料があるなら「書ける」とか「書けない」とかは体力の有無でしかねえんだよ、体力あんなら「書く」か「書かない」かなんだよ、体力ないだけなのに才能とか意味わかんねえもん持ち出して甘えんじゃねえ、てやんでえ

検討

  • 3時間以上やるときっていうのは、「もっとやりたい」と思ってるときと、「もっとやらなきゃ…」って思ってるときの2種類があるように感じつつある
  • とくに追加時間にダラダラしてしまうのは、後者の気持ちで追加時間に突入したときだと思う
  • やはり集中して文章書くのは、自分には3時間が体力的に限界だと思う、そこから先はMP削って書いてる感じ、やりたくてやってるならMP削るの全然OKだけど、気持ちが後ろ向きなら、効果もないしやめた方がよろしいかもしれない
  • illustrator表計算の作業だと、割と追加時間突入しても大丈夫な感じする

展開

  • ほんとに文章を書く仕事そのものをやってる日は3時間で切り上げた方がいいかもしんない

文章を書くということ


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わかりました。

1万円台で買える国産万年筆トーク

https://instagram.com/p/k8cK0Hqgbp/

文房具が好きというか万年筆が好きなだけみたいな会話したんだけど、いま机のすみこうなってて、少なくとも筆記用具は好きなのでは感ある

 

 万年筆、300円のプレピーとか1000円のカクノとか3000円のサファリとか人気ある。決して悪くはなく、つかっていて楽しい、良い万年筆だと思う。でも万年筆、日本のメーカーの場合、1万円以上支払うことで、筆記具として異次元の機能が得られ,複雑な世界観に触れることができる。それゆえに、とにかく万年筆は国産万年筆に1万円出してからだという思いもある。

 
 まとまった重い文章書くのが仕事で、もちろんPCで書くんだけど、手書きでメモしたりデータに書きこみしたりすることも多いので、つかれないように万年筆を愛用してる。好きなジャンルで、かつ毎日つかうものなら、1万円くらい出しても高くなくなくなくない?ってなるんだけど、いかがか。なお靴が好きなので、職場のスリッパも1万円のやつはいてる。
 
 というわけで、以下は手もちの万年筆の自慢です。自慢だけどマジ自分の万年筆の魅力とか文章にできないし、読者諸賢の共感性が試される。
 

1) プロフィット21(セーラー)

 いちばんよくつかってる万年筆。太さはF。特徴は柔らかさ。ペン先が21金だから柔らかいらしい。万年筆における「柔らかさ」概念については留意すべき点があって、後述するけど、この万年筆はくせがなくて良い。この万年筆、知人がホンダのカブに例えてて、良い例えだと思う。万年筆は高額でも書き出しの際にインクが出ないことが少なくないけど、この万年筆でそういうことはない。安定してる。安定してるからどんなときにもつかえるし、それゆえに使用時間が長くなり、愛着がわく。見た目もシンプルで良く、いわゆるノームコアっぽい。指に力を入れずに軽くするするするするっと書けるんだけど、つかいこんでくうちにどんな姿勢でも、つまり万年筆の教科書通りにペンを寝かせても立てても、力を抜いても入れても楽に書ける。15,000円くらいで買える。定価21,000円。
 

https://instagram.com/p/qThdMyqgXl/

でも今週はこっちメインでつかってる(書道歴12年)

https://instagram.com/p/qOj1ONqgdf/

よくこのインク残量でこれだけ補給できたと自分を褒めている

インク吸入ドキュメンタリー

 2) センチュリー(プラチナ)

 自宅用。新入りなのであんまつかわれてない、不幸な万年筆。太さはM。「一年間キャップを閉めっぱなしにして使わなくても大丈夫」という謎テクノロジーが売りの万年筆なんだけど、そんなん比較的どうでもよくて、万年筆としての基本性能がきわめて高い水準でまとまっているのがすごい。よく知らんけど、筆記具としての機能面では世界一といって過言じゃないのではと思う。どんなに高い金を払っても、単純な機能面において購入時点でセンチュリーよりすぐれた万年筆に出会えることはないのではって感じする。あまりに優等生すぎてイラつく。ペン先の形がかっこいいけど、その他、キャップの頭やペン尻の形がイマイチで、あまり姿はカッコよくない。ステータスを全部ペン先のクオリティに振ってる狂気の万年筆。なんと7,000円くらいで買える。定価10,000円。
 

https://instagram.com/p/mQQgowKge6/

コタツの中から万年筆発掘した

 

3) キャップレス(パイロット)

 ノック式万年筆。太さはFだけど太字って感じ。フタを開けなくて良いので片手でつかえる携帯用万年筆。マジボールペン使えよと思う。フィールドワークしてるときなんかに愛用してたけど、ボールペンの方が便利だと気づいて、ジェットストリームに変えた。そもそも、自分から他人にお願いして話ししてもらってる時に、相手から奇抜に見えかねない筆記具をつかうのは無難ではない。携帯用万年筆としてはそんな感じなんだけど、キャップレスはペン先の形がやや特殊で、それゆえに独特の弾力がある気持ちいい書き味が得られる。キャップレス買って初めて書いたとき、万年筆はこれ一本だけでも良いのではと思った。決してキワモノではなく、正統派万年筆のすぐれた書き味として評価できる。インクの交換が面倒。ノックの感触が気持ちいい、メカニカル感と人力感のバランスという感じで、ユーザーエクスペリエンスをよく考えられたすぐれた商品だと思う。12,000円くらいで買える。定価16,200円。
 

https://instagram.com/p/bGFW6NqgSo/

冊子になってる原稿用紙がメモ帳に丁度いい近ごろ

 4) No.12(1960年代モンブラン

 マジ国産万年筆でも1万円台でもない。1)のプロフィットに次いで多くつかってる。モンブランは高級万年筆の代名詞みたいなやつで、それが1960年代にのみ生産してたモデルの高級ライン。書き味はしなやかな弾力性が特色で、ほかの万年筆では得られない体験で、貴重。太さはFだけど、なんか規格化できない筆跡になる。変な万年筆だと思うけど、とにかく魅力しかない。万年筆をつかう喜びがある。価格はいろいろ。
 

https://instagram.com/p/qTfEAQqgV0/

冷静に考えたら1960年代の万年筆つかってるのすごい気がして同年代で写真撮った

https://instagram.com/p/dWRGFFKgU2/

インク減ってそうだなと思ってインク窓みたらインクなかった

インク入れた

https://instagram.com/p/d4DTYgqgTv/

気持ち高まりすぎて突発的に写真撮ったけど、本当にこの万年筆は最高、マイスターシュテュックNo.14、ヤフオクで根気強くねばってたら7000円で購入できた

 
ペン先の柔らかさについて
  • ペン先の柔らかさという評価軸が散見されるんだけど,まず,万年筆は柔らかければいいというわけではないです.たくさん書く人や高速で書く人にとって柔らかいペン先は疲れるし,特に柔らかいものは,ゆっくり書いても疲れる.
  • ペン先の柔らかさは,ペン先の素材における金の含有量,すなわち「どれだけ柔らかい素材がつかわれているか」という点から論じられることが少 なくないけど,そう単純ではない.万年筆でもの書くときの最終的な感触としての「柔らかさ」は,ペン先そのものの物理的な柔らかさとイコールではない.ペ ンの形状(大きさ,太さ,曲線の角度など),ペン先の珠の形状,軸の形状や重さなどの総体として決まる.「柔らかさ」を評価軸としないで,シンプルに気に 入った見た目の万年筆を実際に手にとって選んだほうが良いとおもう.
  • そういう複合的な世界観がひとつの万年筆において構築されてくるのは,国産万年筆では1万円以上のクラスだと思われて,その複合性が万年筆の魅力を創出し てると思う.1万円台の万年筆は,国内主要三社(パイロット・セーラー・プラチナ)が気合入れて作ってて,かなりのお得感がある.
  • なお国外の有名メーカーの万年筆は3万円からスタートという感じがします.海外有名メーカーで1万円台というのは,買いたてではペン先からインクが出てこないのもよくあるというレベル.国産最高.

 

あと,どうしても安い万年筆だったら,1000円弱で買える「デスクペン(プラチナ)」がおすすめです.

kaiteki.hateblo.jp

 

セーラー万年筆 万年筆 プロフィット21銀 細字 11-2024-220 ブラック
 

 

プラチナ萬年筆 #3776 ブルゴーニュ 細字 PNB-10000#71-2

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レンタルDVDでみたやつ

 
有名なのしかみてない
 
  1. いまいち、あるいは、好みでなかったのは、龍馬暗殺、プラトーン、亡国、ホワイトアウト
  2. その他はみんなよかった
  3. とくによかったの、28日後…、八甲田山、オルランド
  4. 新幹線とかゴジラとかは当然よかった
  5. オルランドがやばかった、オルランドが最高

文章書くときの煎茶のいれかた

0 手順

  1. 湯のみに熱湯と水を入れる、割合は6:4から7:3
  2. 急須に100gで1000円くらいの葉っぱ入れる
  3. 2に1をぶちこんでフタをしないで1分まつ
  4. 湯のみに抽出液をいれる
  5. 最後の一滴までいれる
  6. 飲んでる間は急須にフタしないで放置
  7. 2煎目と3煎目は熱湯を入れて即抽出する

1 お湯

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  • 最重要ポイントは湯温
  • ポットから100度のお湯が出てくると仮定
  • 用意する分量の65%くらいだけポットのお湯を湯のみに入れる
  • その湯のみに残りの35%の量の水を入れる
  • 湯のみをグッとにぎって余裕なぬるい湯温にする
  • 緑茶を抽出するのには熱湯は熱すぎる、ていねいな人間は湯ざまし椀とかで冷ますんだけどだるいし、水入れれば済む話だろが。

2 葉っぱ

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  • 適当に準備
  • 100グラムで1000円以下のやつは買うだけ無駄
  • 今回の抽出方法は九州の八女とか知覧のやつとか、あるいは「かぶせ茶」とかに向いてる

3 急須

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  • 重要なのはフタを捨てること
  • フタあって一利なし、無駄に蒸れる
  • 急須は急須である必要ないので、かわいいコーヒーサーバー使ってる

4 抽出

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  • 最後の一滴まで出す
  • 急須捨てて写真みたいな茶こしつかうと便利
  • 序盤に出る薄い茶と、終盤に出る濃い茶がまざってちょうどよくなる

5 感想

  • 味的には玉露にちかい
  • 玉露にちかいというのは、旨味がつよいということ
  • 渋くなくて、まるい感じ
  • カッ ってなって、カフェインあるのもあって、仕事中ドリンクに向いているので、上記の煎茶を仕事中ドリンクにしてる
  • とくに、2杯目を一瞬で作れるので集中力を削がないのがよくて、文章書くときに常飲している

6 結論

  • 急須を捨てろ

付記
冷静に考えたら同じこと前書いてた。