モレスキンにロディアを挟んだらメモ活動が捗った
途中で飽きたモレスキンをぶっ壊してロディアのカバーにしたら、ハードカバーのおしゃれロディアが完成しました。
ロディアはオレンジ色のカバーがダサいし、クネクネしてるので衝動的にメモをとるには不向きです。あとゴムバンドがないからグチャグチャになる。無限に書き殴れるというロディアの良さを生かしつつ、そういう諸問題を解決しようとしました。
【つくりかた】
① どこの家庭にもある、途中で書き飽きたモレスキンを用意します
② ノート部分と厚紙(濃クリーム色)との間をカッターで切り裂きます
③ 思い出とかの摘出手術です
④ 【ポイント】ハードカバーだけになったモレスキンの内側に、トラベラーズノートのポケットシールを貼ります
トラベラーズノート レギュラー/パスポート兼用 リフィル【ポケットシール004】 14248006
- 出版社/メーカー: ミドリ/デザインフィル
- メディア: オフィス用品
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⑤ 貼りつけたポケットシールに表紙を折りたたんだロディアをはさみましょう
(モレスキンの背表紙部分が裸になるので、製本テープで補強してもいいでしょう)
これでモレスキン・ロディア・トラベラーズノートという現代おしゃれ風メモノートのいいところを、ぜんぶ生かしたような、もしかしたらぜんぶ殺したような、そんな感じの何かが完成です。
(なんか写真だらけできもちわるくなってきた…)
ミドリのブラスボールペンをゴムバンドで挟むとぴったりです。
(よくみたらぴったりになってない)
新品のロディアを挟むとこんな感じです。
ポケットに入れてちょうどいいサイズで、ボールペンも挟まっているので、いつでもどこでもメモができますね。
なおつかってるロディアはNo.12です。たぶんこのサイズが限界。
メモは書いた端からちぎってポケットにぶち込みます。
衝動的に書いたメモを放置しておくと、つぎにメモを書きたくなったときにポエトリーな殴り書きが目に飛びこんできて、生きる意欲とかを失ったりするからです。メモを書くときには余計な行動をしないで済むようにしておいた方がいいでしょう。
なお、おれはこのメモをもとにいろんなノート(日記や研究ノート)を書いていくのですが、メモの原本はぜんぶ無印のノートに貼りつけて保存しています。