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ゲレンデ英語日記


・日本の有名スキー場の一部はインバウンドツーリズムの舞台になっていて(そうしないと維持できない)、このまえ日本を代表するとこ行ったらたくさんの外国人がいた


・滞在6日目、ゲレンデに外国人家族みたいなのがいて、小児が初めてのスキーみたいな雰囲気で悪戦苦闘し絶望してて、親が励ます感じだったんだけど、最終的に小児がリフトの前で「こんなバカげたことやってられるか!」的なこと泣き叫んでて本人マジつらそうだった

・それ見てかわいらしいねーおうおうみたいな感じでおもきし苦笑いしたんだけど、そのあとリフト乗ったあと小児ふりかえったらお母さんにひしと抱きしめられてて、心がやばかった

・おれの苦笑い時の感情構成は、小児に対する苦笑いという名の個人への嘲笑と、おれは(たかが小児レベルの)英語を解してますメッセージがすべてで、小児自身の等身大の絶望的な感情に対する理解は一切存在しなかったことに、抱きしめ活動を目にした瞬間気づいた

・他人の子なのでそんな理解をする必要は必ずしもないだろうが、他方では、自分自身の人間的な冷酷さと下品さを改めて自覚させられたことは確か

・冷酷な社会に生きているので、デフォルト的な自分の冷酷さの自覚を通して自分の温かさを育成したい