2014年に買ったやつの微妙なやつと良かったやつのやつ

2014年に買ったやつのやつやる

1. HDDの Mac mini → 微妙
メインマシンにしてた MacBook Air が2011年春に買ったやつで次第に厳しくなってたので5月くらいに買った

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このスタイルで書いてるとき指導教員くると迫力ある

HDD、はっきり言って微妙で、SSDにしなかったのマジ後悔した。自分でSSDに換装してもいいけどダルい。HDD、いちいち細かいところで不規則に遅い。いちどSSDに慣れてしまうとHDDの遅さは厳しい。スペックいいし普通につかえるんだけど、インターネットして表計算して Illustrator 使って文章書くのには、体感的には MacBook Air の方が気分よくつかえる。SSD慣れすぎてHDDマジ無理になる。SSDはすごい。今後HDD搭載のマシンは絶対買わないと思う。革命っぽい。


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冬が更けてくるとマルチモニターとエルゴノミクスキーボードがだるくなってきて、こういう作業形態になる

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近況なの(ღˇ◡ˇ*)♡

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いわゆる執筆環境

あとHDD関係ないけど、自分の場合、集中して文章書くときは姿勢が前のめりになるので、逆に前のめり姿勢になると集中して文章書きやすくなる。Mac miniは縦置きモニターを外付けしてるので前のめりになりにくい。集中したいときはMacBook Air つかってる。次も MacBook Air 的なマシン買うと思う。


2. 眼鏡 → 良い

視力2.0なんだけど眼鏡プレゼントしてもらった。ふつうに気に入った見た目のフレーム選んで度なしのブルーライトカットレンズ入れてもらった。

ブルーライト比較的どうでもよくて、眼鏡つかうようにしたのは、眼鏡かけてると頭良さそうに見えそうだからという極めて頭悪そうな見地によるもの。残念なことに、頭良さそうに見えると、自分の言動に説得力出る。

自分の仕事、「言ったこと」の質で評価されるべき、という側面が強いんだけど、それはお題目で、他方では、やっている仕事は誰も知らない最先端のことを探求することなので、端的に言って「言ったこと」の質を他者が正確に評価するのが非常に難しい。2014年の後半はその辺を強く意識して自己改革したっぽい。

いつも割とめちゃくちゃな格好だったけど、プロ意識出して、自分の話を聞いてくれる人や話を聞かせてくれる人に安心してもらえるように、眼鏡かけるのをはじめとして、自信ありげで説得力ある容姿に少しずつ変えた。自分にとって、話を聞いてくれる人や聞かせてくれる人は、顧客なので、顧客には高品質なプレゼンテーションが必要だよなと思って、特に夏以降からじわじわ変えた。

じわじわ変えたら仕事良くなってきて、より良い話を聞かせてもらったり、自分の話の妥当性を解してもらって、より深い議論ができるようになったりした。たかが見た目の変化でこんなに状況変わるかと思ったけど、自信ありげな見た目にすると自信さらに出てプレゼンテーション成功するということだと思う。ただし、他方では自分の仕事の質はまだまだ全然高水準じゃなくて、研鑽足りないんだけど、それを忘れそうになって危うい。見た目と中身は両輪なのでバランスとらないとダメで、今まで中身重視しすぎてたのをバランス矯正したのが今年のやつで、今後はまた中身重視必要っぽい。

あと、特に眼鏡、自分はつかれてくると顔面弛緩して社会をナメた顔面になってくるので、社会コミュニケーション時はそれを避けなければと思っていて、眼鏡かけると顔面に刺激あって比較的弛緩しにくくて良い。

日本語社会、不安な人間が多いので、無意識で他人を露骨にナメて安心感を得ようするんだけど、見た目と態度だけバリッとしておくと、そういう下らない人間がすり寄ってこなくなって非常によかった。毎日パジャマみたいな格好で職場くる人割といるんだけど、自信あるんだと思う。鬱になりやすい環境でそれを避けたり、人間を遠ざけたり引きつけたり、理論的な美を追求したり、といった、自分の仕事に特有な活動を円滑に遂行する上で、眼鏡からはじまる一連の見た目のやつはよく役立った。